
ほしい未来をつくるためのヒントを共有するというコンセプトのウェブマガジン「greenz.jp」に廃材エコヴィレッジゆるゆる 村長が記事になっています。
廃材エコヴィレッジがある神奈川県相模原市緑区の山奥。
藤野の隠れ里 綱子は11軒で人口が30人もいない限界集落です。
このまま地元の方たちの人口が減ってしまうと10年や20年後には人工が15人以下になってしまうかもしれません。
駅からも遠い住むにはちょっと不便な環境。
しかし空気や水や自然が豊かで大通りもなく車通りもほとんどない、「本来の自然の静けさ」がここにはあります。
それは現代社会がお金を出してでも求めている「癒し」が当たり前に自然と存在しているのです。
「地域おこし」という強い意識というよりはもっと脱力した「遊び感覚」といったほうが僕の活動らしい表現。
綱子に移り住んで8年。地元の人や地域の自然によってはぐくまれた僕の生きる時間。そんなゆとりのある命の時間の過ごし方を感じさせてもらっている「郷土愛」と「遊び感覚」が組み合わさり、廃材エコヴィレッジゆるゆるに繋がっているという感じです。

greenz.jpすごく面白いウェブマガジンなので皆さん是非よろしく!
ほしい未来は自分でアートしよう!
http://greenz.jp/2014/10/14/sobajimahiryu/