ロケットストーブ その18 ロケットストーブオーブンでピザを焼く
今日、中華鍋が届きました!
早速改造開始!

42cmの大型中華鍋 これアマゾンで3000円ぐらい。

まず、取っ手をディスクグラインダーでカット。

キレイにカットできた~
この鍋はオーブンのフタになります。
今度は鍋を逆さにして使うので、鍋の底に取っ手をつけます。
さぁなんかいい素材ないかなぁと庭を探していると・・・

おぉ古くてヘロヘロなトングが落ちていたので、それを半分にカットしてつくることにした。

トーチーバーナーで熱くして鉄をまげて、トンカチで叩いて取っ手のカタチに作り上げる。
これに金属ドリルで穴を開けて鉄鍋に取り付けた。
するとこんなカタチに!

ロケットストーブの上に乗せるとカワイイ。
夕食はオーブンを試すためにピザにしました。
このふたの中は石を敷いて、その上にオーブンバットを置いてピザを焼きました。
鍋の上についているのは温度計。
どのくらいフタの温度あがるのか図ってみましたが100度ぐらいにしかならなかった。
石窯ピザだと400度とかいうので、もうちょっとあがらないと厳しい。

10分ほどでピザは焼けました。でも表面のこげがつかない。
ピザ生地はバッチリ焼けるんだけどなぁ。
今度は中華鍋を2重構造にしてみようと思います。
これより大きな中華鍋を買って、2重構造にする。
内部のほうは外気に触れないでもっと高温になるはず!
あと、ロケットストーブの上に置くオーブン用の素焼きの台を作ろうと思います。
熱気がフタにしっかり回る構造と、ピザ記事がもっと全体的に焼けるようにしたい。
ちょっと試しにつくってみま~す。
早速改造開始!

42cmの大型中華鍋 これアマゾンで3000円ぐらい。

まず、取っ手をディスクグラインダーでカット。

キレイにカットできた~
この鍋はオーブンのフタになります。
今度は鍋を逆さにして使うので、鍋の底に取っ手をつけます。
さぁなんかいい素材ないかなぁと庭を探していると・・・

おぉ古くてヘロヘロなトングが落ちていたので、それを半分にカットしてつくることにした。

トーチーバーナーで熱くして鉄をまげて、トンカチで叩いて取っ手のカタチに作り上げる。
これに金属ドリルで穴を開けて鉄鍋に取り付けた。
するとこんなカタチに!

ロケットストーブの上に乗せるとカワイイ。
夕食はオーブンを試すためにピザにしました。
このふたの中は石を敷いて、その上にオーブンバットを置いてピザを焼きました。
鍋の上についているのは温度計。
どのくらいフタの温度あがるのか図ってみましたが100度ぐらいにしかならなかった。
石窯ピザだと400度とかいうので、もうちょっとあがらないと厳しい。

10分ほどでピザは焼けました。でも表面のこげがつかない。
ピザ生地はバッチリ焼けるんだけどなぁ。
今度は中華鍋を2重構造にしてみようと思います。
これより大きな中華鍋を買って、2重構造にする。
内部のほうは外気に触れないでもっと高温になるはず!
あと、ロケットストーブの上に置くオーブン用の素焼きの台を作ろうと思います。
熱気がフタにしっかり回る構造と、ピザ記事がもっと全体的に焼けるようにしたい。
ちょっと試しにつくってみま~す。
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| ロケットストーブ&温水器 | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑