ロケットストーブ その17 高温時のゴム臭さを解消
うちのロケットストーブの欠点として、温度が上がってくるとゴムの焼けた匂いがすることがあった。
原因はうちのロケットストーブはメンテナンスをしやすくするために、ドラム缶のふたが開くもので、そのふたについているゴムパッキンが焼けているからのようだ。
とりあえず、ゴムパッキをはずしてストーブをつけたら、煙が漏れまくった。
さぁ問題に当たったときは、とにかく考える。

ロケットストーブをふたを開けた状態。

はずしたフタについていた焦げ付いたゴムパッキン。
200度以上の温度になることもあるので、耐熱性のものでなくてはいけない。
そういえば、壁に煙突を通したときにメガネ石代わりに使ったグラスウールがあったので、それをはさみで切ってふたの溝にいれてみることにした。

繊維が細かいし、これなら何とかなりそう。

何事も臨機応変に対応。
問題に突き当たったときが一番面白い。
こういうときに色んな素材が頭の中に入っているということはとても大切。
知識や情報はあればあるだけいい。知識を智恵をもって使っていく。
フタを閉めてみてストーブをつけてみたら、ぜんぜん煙が漏れない。
修理はバッチリ成功~
昨日河原で拾ってきた石をストーブの上に敷き詰めてみた。

昨日ストーブをつけたら、一番高温の場所の石が割れた。
石もこのぐらいの温度で割れるんだなぁ。ひとつ勉強。
真ん中のほうは小さな石にしてみる。
これでロケットストーブオーブンはあと中華鍋が届けばできることに。
成功するといいなぁ~
原因はうちのロケットストーブはメンテナンスをしやすくするために、ドラム缶のふたが開くもので、そのふたについているゴムパッキンが焼けているからのようだ。
とりあえず、ゴムパッキをはずしてストーブをつけたら、煙が漏れまくった。
さぁ問題に当たったときは、とにかく考える。

ロケットストーブをふたを開けた状態。

はずしたフタについていた焦げ付いたゴムパッキン。
200度以上の温度になることもあるので、耐熱性のものでなくてはいけない。
そういえば、壁に煙突を通したときにメガネ石代わりに使ったグラスウールがあったので、それをはさみで切ってふたの溝にいれてみることにした。

繊維が細かいし、これなら何とかなりそう。

何事も臨機応変に対応。
問題に突き当たったときが一番面白い。
こういうときに色んな素材が頭の中に入っているということはとても大切。
知識や情報はあればあるだけいい。知識を智恵をもって使っていく。
フタを閉めてみてストーブをつけてみたら、ぜんぜん煙が漏れない。
修理はバッチリ成功~
昨日河原で拾ってきた石をストーブの上に敷き詰めてみた。

昨日ストーブをつけたら、一番高温の場所の石が割れた。
石もこのぐらいの温度で割れるんだなぁ。ひとつ勉強。
真ん中のほうは小さな石にしてみる。
これでロケットストーブオーブンはあと中華鍋が届けばできることに。
成功するといいなぁ~
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| ロケットストーブ&温水器 | 22:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑