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hiryu sobajima blog 傍嶋飛龍のブログ 

画家であり、万華鏡作家であり、超音楽的お遊び集団 じゃねんず団長であり、OSHO禅タロット占い師、廃材エコヴィレッジ村長 傍嶋飛龍のブログ

2012年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年07月

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ロケットストーブ その8 給湯用レンガ台蓋作り、デッキ屋根への橋作り

2階デッキに作ったレンガ台のフタ作り。
材料は合板とケイカルボードと流木を使ってつくってみよう。
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まずサイズを測って、合板を丸ノコやジグソーでカット。
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ケイカルボードも同じサイズで切る。

フタは2種類作った。
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使ってみないと分からないけど、合板焦げるかな。内側は耐火ボードがついているので大丈夫。
まぁ使ってから考えよう。
着実に給湯自給への道が進んでます。

さて、この場所から太陽熱をつかった給湯システム作りで必要な日当たりの良い場所への橋作りを開始。
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2階デッキから1階デッキの屋根へ。扉はちょっと前につくった。
角材はもらってきた建築廃材。だからタダだ! 
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柱の材を2本使い45度にカット。その上にふすまの下の角材をたくさんもらってきたのでそれをひっくり返して足場に使う。
L字の鋼を二つ取り付けることで丈夫な作りに。
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さぁこれで1階デッキ屋根へ自由に渡れる。手すりがないのでちょっと怖いけどね。
これからつくる予定。
この渡った先に太陽熱を使った給湯システムを作ります。
そして、ソーラー発電も設置。
ソーラーは自分で材料を買って設置すればすごく安いんです。
東電の配線につながないで別配線をつくればOKだそうな。
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仕事が終わって木の破材でお湯を沸かしコーヒーをいただく。
仕事のあとのティータイムはいい♪
レンガ台の前の石畳がロケットコンロを使うのに便利な場所になっている。

夜、7時半から新しいアシスタントで金髪ユージがやってきて万華鏡制作。
やっと万華鏡制作開始な感じです。
溜まった仕事をこなしていこうっと。
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| ロケットストーブ&温水器 | 23:02 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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