ロケットストーブ その7 給湯用ドラム缶加工 燃焼口改造などなど
6月1日
外のレンガ続き。

レンガで覆っている場所ではロケットコンロを使うのでケイカルボードを敷いておいた。
その上から薄い石を砕き、モルタルを詰めた。

このレンガからの排気用煙突。

しっかり断熱材ををつかって、取り付ける。
さて、ここまで出来たら、お湯を作るドラム缶に取り付けるバルブやお風呂場までつなげる水道管などなどを購入しに行かねば。
橋本にあるロイヤルホームセンターへ。
水道管に関しては素人だけど、材料をしっかり見て、説明書を読めばなんとなく分かってくる。
図面を大体書いて材料購入。
材料買ったあとは凪邸にて夕食をいただいた。
トマトのイタリアンサラダ、餃子、ゴーヤチャンプルーなどを焼酎をいただきながらご馳走になった。
凪は何でもありだけど料理上手だなぁ。
凪、かおりちゃん、二ラブと深夜の1時過ぎまで、呑んだくれた。
6月2日
朝起きて、早速作業開始!

まずはドラム缶に穴を開ける。買ってきたバルブの径に合わせて金属用の刃のドリルで大雑把に穴あけ。

最後にルーターで細かく削る。

買ってきたのはステンレス製のバルブ。

取り付けるとドラム缶と取っ手の距離が近すぎてバルブが回らないので片方をノコギリでカットした。
基本的に手探りの作業なので臨機応変に対応。

とりあえず、下の蛇口からドラム缶に水が貯められるのか実験してみよう。
仮に取り付け。

仮に水道管を組んでいざ、注水!

おぉ溜まる溜まる! これは問題ない! 水圧ってすごいなぁ。
お昼過ぎに近所に住んでいるおじちゃん達がやってきて、ロケットストーブや給湯システムを見せると、
「火ついたところ見たいなぁ」と言われ、調子に乗ってストーブつけたら、、、

土で覆っておいた場所が爆発。(笑)
ボロボロになったのではずしちゃいました。
ちょっと別のカタチで改造しようと計画。

ストーブをつけてみてわかったことがありました。
ロケットストーブの排気熱は弱い。。。
それに薪の水蒸気が結構含まれているらしくドラム缶の下が水浸し。
排気熱はあまり期待できないかもなぁ。
とりあえず、給湯作りは太陽熱とロケットコンロの2本立てでやろう!
さぁ今日もホームセンターへ出勤だ。(笑)
なんか足らない物がでてくるんだよなぁ。
ロイヤルホームセンターへ行くと、設定した水量になると自動的に止水できる「風呂みーる」を見つけた。
それも一つだけ。
これは運命の出会いと購入。2480円也。
ついでに太陽熱での給湯作りに必要な合板や屋外用の透明プラスチック板なども購入。
あとは農業用ホースをネットで注文すれば太陽熱でお湯を作れるようになるぞ。
早く取り付けたいぞ!
家に帰って早速「風呂みーる」取り付け。

どういう原理なんだろ。電気も使わずに水量コントロールできるとは。
ドラム缶に水を貯めるのにあるととっても便利。
水止め忘れて溢れたらデッキ水浸しになってしまうので。。。

取り付けは3分で終了。
この日、風呂のタイルの一部を破壊して水道管を通す穴を作ろうとしたが、うちにある材料では難しかった。。。
うちを建ててくれた大工さんの家に電話をして、時間があるときに穴を開けほしいと頼むと快く引き受けてくれた。ありがたい。
変に壊すとそのほかのレンガにもダメージがいきそうで、ここはプロに任せようと思う。
6月3日
朝起きて、早速作業開始。
ドラム缶にもう一つ穴を開ける。
太陽熱を利用して水を温める場合、太陽熱で温まった水をドラム缶に送るところと冷たい水を送るところが必要になる。この循環でドラム館内の水が温まっていくのだ。

穴あけ終了したあとは緑色が家の外観と合わないので黒に塗装。

ドラム缶の下の部分は耐熱塗料を使用。上のほうはアクリルのスプレーを使った。
ステンレスの煙突も一緒に塗装。

二つともキレイなつや消しブラックになる。

ドラム缶にシリコンコーキングやゴムパッキンをつけてバルブを取り付け完了。
これで水漏れはしないだろう。

下のバルブは風呂からの水の注水や温まった水を風呂へ。途中で分岐させて太陽熱用の黒ホースへつなぐような設計。上のバルブは太陽熱で暖まったお湯をドラム缶へ伝える用。
ドラム缶を保温するカバーが欲しいなぁ。特に冬は外気は寒いので必需品かもしれない。
さて、昨日破壊した燃焼口を覆う粘土を全部取り外し、レンガとモルタルで組むことにした。

ちょうどモルタルとレンガのあまりが合ったので固定。トンカチで叩けば壊せるぐらいの感じでつくったので、何かあったら壊してメンテナンスもできるはず。

レンガの間に、割れた植木鉢をつかってモザイクする。
でもデザイン的にはちょっと気に入ってないなぁ。
もっとやわらかいイメージにしたい。
モルタルが完全に乾いてから燃焼実験してみよう。
断熱されるから火の引き込み具合はより良くなるはずだ。
さてさて、次は給湯用の足場のレンガの蓋づくり、ホースが届いたら太陽熱給湯器制作。
その前に1階デッキの屋根へ橋もつくらないとなぁ。その場所に板を敷いて床も作ろう。
まだまだやることたくさんある!
でもそろそろ仕事をせねば。。。(笑)
外のレンガ続き。

レンガで覆っている場所ではロケットコンロを使うのでケイカルボードを敷いておいた。
その上から薄い石を砕き、モルタルを詰めた。

このレンガからの排気用煙突。

しっかり断熱材ををつかって、取り付ける。
さて、ここまで出来たら、お湯を作るドラム缶に取り付けるバルブやお風呂場までつなげる水道管などなどを購入しに行かねば。
橋本にあるロイヤルホームセンターへ。
水道管に関しては素人だけど、材料をしっかり見て、説明書を読めばなんとなく分かってくる。
図面を大体書いて材料購入。
材料買ったあとは凪邸にて夕食をいただいた。
トマトのイタリアンサラダ、餃子、ゴーヤチャンプルーなどを焼酎をいただきながらご馳走になった。
凪は何でもありだけど料理上手だなぁ。
凪、かおりちゃん、二ラブと深夜の1時過ぎまで、呑んだくれた。
6月2日
朝起きて、早速作業開始!

まずはドラム缶に穴を開ける。買ってきたバルブの径に合わせて金属用の刃のドリルで大雑把に穴あけ。

最後にルーターで細かく削る。

買ってきたのはステンレス製のバルブ。

取り付けるとドラム缶と取っ手の距離が近すぎてバルブが回らないので片方をノコギリでカットした。
基本的に手探りの作業なので臨機応変に対応。

とりあえず、下の蛇口からドラム缶に水が貯められるのか実験してみよう。
仮に取り付け。

仮に水道管を組んでいざ、注水!

おぉ溜まる溜まる! これは問題ない! 水圧ってすごいなぁ。
お昼過ぎに近所に住んでいるおじちゃん達がやってきて、ロケットストーブや給湯システムを見せると、
「火ついたところ見たいなぁ」と言われ、調子に乗ってストーブつけたら、、、

土で覆っておいた場所が爆発。(笑)
ボロボロになったのではずしちゃいました。
ちょっと別のカタチで改造しようと計画。

ストーブをつけてみてわかったことがありました。
ロケットストーブの排気熱は弱い。。。
それに薪の水蒸気が結構含まれているらしくドラム缶の下が水浸し。
排気熱はあまり期待できないかもなぁ。
とりあえず、給湯作りは太陽熱とロケットコンロの2本立てでやろう!
さぁ今日もホームセンターへ出勤だ。(笑)
なんか足らない物がでてくるんだよなぁ。
ロイヤルホームセンターへ行くと、設定した水量になると自動的に止水できる「風呂みーる」を見つけた。
それも一つだけ。
これは運命の出会いと購入。2480円也。
ついでに太陽熱での給湯作りに必要な合板や屋外用の透明プラスチック板なども購入。
あとは農業用ホースをネットで注文すれば太陽熱でお湯を作れるようになるぞ。
早く取り付けたいぞ!
家に帰って早速「風呂みーる」取り付け。

どういう原理なんだろ。電気も使わずに水量コントロールできるとは。
ドラム缶に水を貯めるのにあるととっても便利。
水止め忘れて溢れたらデッキ水浸しになってしまうので。。。

取り付けは3分で終了。
この日、風呂のタイルの一部を破壊して水道管を通す穴を作ろうとしたが、うちにある材料では難しかった。。。
うちを建ててくれた大工さんの家に電話をして、時間があるときに穴を開けほしいと頼むと快く引き受けてくれた。ありがたい。
変に壊すとそのほかのレンガにもダメージがいきそうで、ここはプロに任せようと思う。
6月3日
朝起きて、早速作業開始。
ドラム缶にもう一つ穴を開ける。
太陽熱を利用して水を温める場合、太陽熱で温まった水をドラム缶に送るところと冷たい水を送るところが必要になる。この循環でドラム館内の水が温まっていくのだ。

穴あけ終了したあとは緑色が家の外観と合わないので黒に塗装。

ドラム缶の下の部分は耐熱塗料を使用。上のほうはアクリルのスプレーを使った。
ステンレスの煙突も一緒に塗装。

二つともキレイなつや消しブラックになる。

ドラム缶にシリコンコーキングやゴムパッキンをつけてバルブを取り付け完了。
これで水漏れはしないだろう。

下のバルブは風呂からの水の注水や温まった水を風呂へ。途中で分岐させて太陽熱用の黒ホースへつなぐような設計。上のバルブは太陽熱で暖まったお湯をドラム缶へ伝える用。
ドラム缶を保温するカバーが欲しいなぁ。特に冬は外気は寒いので必需品かもしれない。
さて、昨日破壊した燃焼口を覆う粘土を全部取り外し、レンガとモルタルで組むことにした。

ちょうどモルタルとレンガのあまりが合ったので固定。トンカチで叩けば壊せるぐらいの感じでつくったので、何かあったら壊してメンテナンスもできるはず。

レンガの間に、割れた植木鉢をつかってモザイクする。
でもデザイン的にはちょっと気に入ってないなぁ。
もっとやわらかいイメージにしたい。
モルタルが完全に乾いてから燃焼実験してみよう。
断熱されるから火の引き込み具合はより良くなるはずだ。
さてさて、次は給湯用の足場のレンガの蓋づくり、ホースが届いたら太陽熱給湯器制作。
その前に1階デッキの屋根へ橋もつくらないとなぁ。その場所に板を敷いて床も作ろう。
まだまだやることたくさんある!
でもそろそろ仕事をせねば。。。(笑)
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| ロケットストーブ&温水器 | 19:33 | comments:4 | trackbacks:1 | TOP↑