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hiryu sobajima blog 傍嶋飛龍のブログ 

画家であり、万華鏡作家であり、超音楽的お遊び集団 じゃねんず団長であり、OSHO禅タロット占い師、廃材エコヴィレッジ村長 傍嶋飛龍のブログ

2012年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年06月

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ロケットストーブ その6 排気熱でお湯を作ろう。

30日 レンガやモルタルを買出しへ。
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凪から借りているフネを使い一日水に浸しておく。
2階デッキの床の柱などを考えて、ちょっと大き目の合板を下に敷いて重さを分散させることにした。
今日の仕事はこれで終了。

近所に住んでいる凪が、自分の家の野菜が二人じゃ食べきれないほど育っているとのこと。
それを藤野らしく地域通貨で取引しようというので庭を見に行く。
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一年も経たないうちに、ただの空き地がパーマカルチャー農園になっている。
半端じゃないバイタリティーだ。
野菜も凪サイズ。
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今日はレタスやサンチュやミズナを地域通過でいただいた。
早速、夕食にサラダで食べてみたけど、すごく野菜の味がしっかりしていて美味しい。
オーガニックな野菜はおいしいなぁ。

31日
朝からレンガ積みだ~
9時から3時頃までかけて、ひたすらレンガ積み。
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とりあえず、こんな感じ。
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排気口には断熱材をしっかり詰め込む。
そして、ガリバニウムの板で蓋を作って取り付け。

さぁ僕がやりたいことはどんなことかというと、こんな感じなんです。
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排気熱+ロケットコンロによるお湯作り。
この上に。。。
DSCN8192_サイズ変更_exposure
200Lのドラム缶が載る。
これでどれぐらいのスピードで40度ほどのお湯ができるだろうか。
実験してみないと分からない。
別で太陽熱も使えるように改造したら、夏は太陽熱、冬はストーブとロケットコンロという感じで、完全にお湯作りができると家の灯油代をゼロにできる可能性もある。
台所の給湯もポンプを使えばできる。
ポンプも12vのソーラー発電バッテリーから使えばさらにエコ。
エコハウスの可能性が広がってきた~

次はこのレンガ床の仕上げと排気と蓋づくり。
その次がドラム缶の加工や風呂場へつなげる水道管づくりなどなど。
やることはまだある。

ひとつひとつを楽しみながらやっていきまーす♪
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| ロケットストーブ&温水器 | 21:32 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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