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hiryu sobajima blog 傍嶋飛龍のブログ 

画家であり、万華鏡作家であり、超音楽的お遊び集団 じゃねんず団長であり、OSHO禅タロット占い師、廃材エコヴィレッジ村長 傍嶋飛龍のブログ

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

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土星の輪の中に。。。


NASAの科学者ノーマン・バーグラン博士は、宇宙計画の科学探査チームの一員で、宇宙探査船からのデーターを分析する専門家である。
彼は「1980年、ボイジャー1号と2号から送信されて来た映像をコンピュータ分析して、驚くべき事実を発見した」と発表した。
それによると、「土星のリングの中に、長さが1万キロから5万キロに及ぶ、
三機のUFOが滞空しているのが発見された」と言うものだ。
バーグラン博士の発表によると「土星のリングの中にそれぞれ、
(1)全長12,669Km 直径974Km
(2)全長25,338Km 直径1,949Km
(3)全長50,667Km 直径3,898Km
の3個の円筒型UFOが存在することが確認された」というもの。

地球の赤道直径がおよそ12,700Kmなので上記(1)は地球の直径と同じ長さで、直径は日本列島の東京から鹿児島の長さを持つ途方もない大きさのものだ。(3)の長さは地球の直径の4倍もあり、オーストラリア大陸の大きさの直径をもつ巨大UFOだ。

土星のリングは下図のようにAリングからGリングまで、7つの大小様々な幅のリングで構成され、「カッシーニ」と「エンケ」という大きな間隙があることが知られている。 このAリングやBリング、さらにはFリングなどにまたがってこの超巨大なUFOが横たわっているというのだ。

この事実は、ハッブル宇宙望遠鏡でも確認され、「サイエンス・ニューズ」誌でも発表された。
1995年に相次いでこの葉巻型UFOが、リングの中に存在することが確認されたもので、最初発見されたのは、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真の中に写っていたことによるものだ。しかし次に撮影された写真の中は、もはや跡形もなく忽然と消えていた。当初、このことは、電気的な故障、又は光学的な光のいたずらではないかと思われた。ところが、1995年の5月22日、再びこの超巨大な円筒型UFOが写っていたのだ。そして同年8月10日の写真にも別のUFOが発見され、合計2機が確かにリングの中に存在することが証明された。さらに11月21日の撮影写真では、再び2機とも消え去ってしまった。
これらのUFOは、土星のリングの中を行ったり来たりしているということになるという。

ノーマン・バーグラン博士はさらに土星のリングは、これらのUFOがつくりだしているのだという。これまで科学者たちにとって、土星のリングが時とともに消えたり、現われたりするのはなぜかという長年の疑問があった。しかし、UFOがリングをつくりだしているのだとすると、それが現われたり消えたりすることや、その幅が広がったり狭くなったりする理由もわかったことになる。
またこのUFOが「巨大な宇宙の雷からエネルギーを得ているらしい」ことがわかったという。UFOの上方から、雷光が長さ400Kmも延びていて、雷光の直径はおよそ10Kmにも及ぶ。UFOの下部からは長さ750Km、直径12Kmもの超巨大な雷光がはっきりと写っていたという。

このことから、博士はこのUFOが、宇宙の雷から得る電磁力エネルギーによって航行する巨大な宇宙船ではないかと推測し、このUFOをEMV(Electro Magnetic Vihecle)と名づけた。
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